遠距離通勤者です。
今年の夏は例年以上に暑いと、ここ10年ほど毎年感じておりますが実際はどうなんでしょうか。データを用いて説明したいのですが、この暑さなのでご容赦いただけると幸いです

大阪で自転車に乗っている貴婦人たちも、日焼け対策に日傘を差すシーンを眼にする機会が増えています。真っ白な日傘を差して颯爽と自転車を運転している姿をみると、サインペンで日傘にＬＶと書きたくなる衝動に駆られます。しないけどね。
直射日光から身を守るには良いと思うのですが、視界を遮ってしまう等、危険も増えます。気を付けてもらいたいものです

自転車事故についてはこういったデータがあります

都市別自転車事故発生率
http://mainichi.jp/journalism/bicycle/data/infographic/

このレポートが正しいとするのであれば、関西は自転車利用率も高く、かつ事故発生率も高い地区と言えます。伊丹の場合は島根の松江と利用率は変わらないのに事故率は2倍。せっかち？環境の問題？何が理由でしょうか。こういうのを見ると、関西では手で傘を持たないほうが良さそうですね。雨の日は雨合羽が良さそうです。

私は週末に家族で出かけるときはママチャリに乗っております。後部座席に子供乗せがあるので、幼稚園の次男を乗せて買い物に行ったりなんかします。子供と話すと、その年代に合わせた会話の仕方になりますので、少し赤ちゃん言葉で話すんですが、これを信号待ちの時にしてしまい、周りにいた中高生とかに鼻で笑われる時がたまにあります。こういう時は手で日傘を持ち、顔を隠したいと思うわけであります。

ということで、私の汚れた顔（心？）を日傘で隠してくれるような、データ分析をかわりにしてくれる頼もしいメンバーが最近入社しました。去年退職したのですが今年復帰しました。復帰の理由が「カニ」です。意味は本人に聞いてください。恐るべきカニパワーです。彼の趣味は数字とサッカーしかないようなので、飲みに行っても楽しくないカニと思いますが、「カニ奢ったる！」といえばひょこひょこついてきますので、見かけたらお声掛けをお願いしますカニ