会社の所有者
2015年3月27日|ブログ
お久しぶりです。遠距離通勤者です
先日、タワーマンションの内覧に行ったところ、とんでもない金額でした。高いのは高さだけじゃないんだなと思いしらされました。500円玉貯金・・・というようなレベルではなさそうです
失念していたのですが、弊社は7年目に突入しました。弊社には前身となる企業がありまして、その歴史も含めると10年目になります。10年経過すると企業の9割は潰れる、というような噂を耳にしたりするのですが、ここまでなんとか生きていけるのはお客様やスタッフの頑張りがあるからだと思います
先日。某家具会社で親子で経営路線が対立し、株主総会で議決なんてことがありました。会社は誰のもの?株主?従業員?社長?みたいな議論がありますよね。
弊社の考えは
会社は、株主のもの
ただし、将来性は「質の高い顧客サービスを提供できるスタッフがけん引して決めていく」ので、運命を決めるのはスタッフ
その方針を決定というより、その価値を外部、株主に理解を促すのが社長
株主はそれを理解、昇任、委託するもの
といったところかと思います。プロ野球球団の運営に近いかもしれません。
今後もこの方向で進みたいと思います。